CHACHABY

CHACHABY誕生物語

ある日、椿茶園からWHAIS（ワイズ）さんに連絡をしました。

椿茶園：弊社、三重県鈴鹿市の椿大社スグのお茶屋さん＆お茶農家。
WHAIS（ワイズ）さん：建築家とデザイナーと監督の女性でつくるプロジェクトチーム

大変です！
このままでは日本の茶畑はどんどん荒れて、無くなってしまいます。

椿茶園さん、どういうことですか？

日本人のお茶離れから、茶葉の生産量が減る一方。かつての茶畑は消滅傾向にあり、野山と同化している茶畑が増えています。一度そうなってしまうと茶畑に戻すことは厳しいのです。

若い人たちにも、お茶の美味しさをもっと知って欲しいのです。
お茶農家さんみんなで元気になりたいのです！

わかりました！
WHAISとみんなで一緒に考えてみましょう。

それからみんなで試行錯誤を重ねてきました。

1人でも多くの人に日本茶を身近に感じてもらいたい。お茶で一息つく、という時間を大切にして欲しい。日本茶業界全体を盛り上げていきたい。という想いを込めて

「チャチャチャ」と応援するような掛け声
お茶のある日々、茶日
お茶と共に=Cha by

から

CHACHABY
（ちゃちゃびい）

と名前をつけました。

こうして椿茶園とWHAISさんの
長いCHACHABY物語が始まりました

CHACHABYの新提案！
CHACHABYボトル
（ちゃちゃびいぼとる）

急須の代わりになり手軽に持ち歩ける水筒です。最大の特長は、美味しいお茶をつくることができる目盛りです。目盛りに添って、お湯とお水や氷を入れると、お茶に最適な温度になります。
持ち歩きに便利な専用のボトルカバーもあります。

CHACHABYボトル
3つのポイント

ひとつで3役！

お茶を淹れる急須、飲むための湯のみ、持ち歩く水筒の3役こなせます。これひとつで自宅、オフィス、公園…いつでもどこでも日本茶を楽しめます。
誰でも簡単！

メモリの通りにお湯、水を入れるだけ。まるでプロが淹れた様なお茶を楽しめます。メモリが分かれているので玉露や玄米茶、和紅茶などにも対応しています。
夏も冬も！

ホットはもちろん、アイスを淹れることもできます。暑い日も寒い日も一年通して、その季節のお茶をぜひお楽しみください。

ティーバッグ

お茶農家でもある椿茶園とWHAISさんとで共同開発した専用ティーバッグです。簡単で美味しいお茶がつくれます。お手持ちの急須や湯のみでもご使用いただけますが、CHACHABYボトルに使用した際に最適になるよう茶葉の量を調整しています。植物からできた環境に優しい素材で、茶葉がゆったりとCHACHABYボトルの中でユラユラできる三角テトラ型です。

環境、持続可能性にも配慮

ボトルは繰り返し使うことができること、ティーバッグも植物からできた素材を使うこと、お茶農家の産業を守るなどSDGsの考え方と活動を大切にしています。

現在（2021年4月）はCHACHABYボトル、ティーバッグ、ボトルケースの販売は、イベントでの限定先行販売と一部の店舗のみとなっております。
メールフォームからのお問い合わせでも販売対応させていただきますで、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
一般販売の時期や新しい購入先が確定しましたら、本サイト内で案内させていただきます。それまでご不便おかけしますが、どうか楽しみにお待ちください。

メールフォームからのお問い合わせ先はこちら

売り場にもカウンターにもなる移動式ハウス
CHACHABYハウス
（ちゃちゃびいハウス）

町のお茶屋さんの店先に、雑貨屋さんに、または公共施設やホテル、オフィス等々どこにでもちょこっと置くだけで、目を引く可愛いお茶コーナーができます。お茶が身近に感じ、手に取りやすくなるハウスです。

CHACHABYは、日本茶をより身近に感じられる商品を今後もどんどん開発していき、日本茶を飲んで下さる方々を、もっともっと増やしていきたいと考えています。

お茶のお取り扱いのある販売店様、業者様ともコラボレーションしていき、日本茶業界全体を盛り上げていきたいのです。

CHACHABY商品にご興味のある方、お茶販売の改善や拡大をお考えの方、CHACHABYへのご連絡をお待ちしております。

さあ、この物語の第二章を
一緒につくりませんか。

お問い合わせはこちらから

“日”々のなかに“日本茶”を

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